「若者よ! トヨタを目指すな!」「若者よ! さっさと海外に出て学んでこい!」みたいな威勢のいい記事を見かけるけれど、そういうモノを読むたびに私は居心地の悪さを感じる。ここでいう「若者」には、地元に仕事が無いから何となく東京に出てきてしまった中卒の少年や、工業高校を卒業してブラジル人労働者と一緒に工場のラインに立っている青年は含まれない。有名大学出身の、同世代のなかで1%に満たない人々のことを指して「若者」と総称している。これは欺瞞だ。
世の中にはいろいろな人がいる。
(via x-117)